2016年3月19日土曜日

ウッドデッキと雨樋DIY☆鉄扉のペンキも塗りましたっ!塩ビ管楽しーw

ROOTS FACTORYの1Fの入り口、

5年くらい前にウッドデッキをつくって以来

ずっとそのままでした。

入り口の床板が抜けてきたりでだいぶ傷んでたし

「綺麗にしたいな〜」とは思っていたんですが

ショールーム日曜オープンもするので

思い切ってやっちゃおう!!

ってなりました。



入り口左に置いてあった植物を撤去してみると・・・



↑なかなかエライコッチャになってます



ウッドデッキ腐ってるー!!!



まぁそりゃそうですよね。

植物上に置いてたからずっと濡れてる状態だし

まぁ腐ってきますよね。



と、いうことで土曜日1日がかりでキレイにしよう!!

とDIYプチ改装計画スタートです。



↑そういえば雨樋から水がこんな感じで降りてました



ウッドデッキ取ったらこんな感じでした。

雨樋から直接ウッドデッキに水が落ちてたし

そりゃー腐りますよねw



雨樋のパイプが近所のホームセンターに売ってない規格だったので

荒技で排水を引き直す事にしました。



↑雨樋を切断、手鋸(普通のノコギリ)で簡単に切れます



まずはつなぎ直すために長すぎるパイプを切断します。



↑排水用の塩ビ管、呼び径65から50に変換するジョイントを代用


元の雨樋パイプφが実寸約75mmだったので呼び径65(外形76)用の

パイプのジョイント部品(正式名称分かりませんw)を代用しました。

呼び径65より呼び径50のがだいぶ安いので、

65→50に変換するジョイント(100円ほど)を使って

そのあとは呼び径50のパーツ(これもほとんど100円以内とか300円以内)に



塩ビ管の楽しいところは



切ってボンド塗ってはめたら完成!!



って簡単さです。

もちろん水道工事とか万一失敗したら大変な箇所は

プロの業者さんにお願いするべきですが、例えば庭の剥き出しの給排水とかは

自分でやったら楽しいですよ。

ちなみにROOTS FACTORYの工場内は以前に自分でやりました。



↑これが塩ビ管用のボンドです。種類もいろいろあります



雨用の排水なので、直角だと地面にうまく沿わないので

さらに裏技(というか荒技?)を使います。



塩ビ管曲げ!!



↑ヒートガンと塩ビ管、あっためるとくにゃくにゃ曲がります



ヒートガンであっためると曲がるのでそんなに難しくないです。

塩ビ管て楽しいんですよ。



塩ビ管の家具を作ろうかと思ったくらいw



DIY企画なんかだと、木工より危なくない(製材とかの工程がない)から

結構アリだなーとか何度も思ったことあるくらいです。



↑ピタッときました!良い感じです



じゃーん!!できましたっ!!

ここまでやって材料費(接着剤込み)でなんと!!



¥1,000以下!!お得ですっ!!



↑ウッドデッキの下地は余ってた材料で、もっと細くても大丈夫です



そうこうしてる間に横ではウッドデッキの下地が出来上がってました。

だいぶ太い材料使ってますがこれはある工事の残り材料です。

もっと細くても全然大丈夫ですよw



そしてせっかくウッドデッキも新しくつくるので



↑ペンキ塗ってるところ



褪せてた黄色のドアも白く塗りました。

鉄部は水性でも良いですが、やっぱり油性の方が何かと向いています。

刷毛の扱いや洗いなんかは若干難しいですが

下準備だけちゃんとやれば結構簡単ですよ。



↑養生して油性ペンキを塗ります



油性は乾くのも早いので外作業には向いてます。

でも風の流れで事務所内までシンナーの臭いが充満したのは参りましたw



ドアまで塗ってひと休憩、ってお昼を食べてきたら



↑良い感じになりました



ウッドデッキ仕上がってました・・・

床作り紹介したかったんだけど仕事早くてゴメンなさいw



と、いうことでプチ改装終了です!!

ショールームにお越しの際に見てみてくださいねー☆



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