2017年1月1日日曜日

正月SP!第3話:出会いと別れ。現実、それは過酷で果てしなく、残酷で無慈悲? 〜ROOTS FACTORY火事からの5ヶ月のキセキ〜

さよなら木工機械。現実、それは残酷で無慈悲・・・?


「第2話」で書いた保険会社の調査は

警察と消防の現場検証と違って1日がかりではありませんでした。

1〜2時間もあるかないか程度、

でも、現場検証よりもっと大変でした。



なにもできない時間。保険会社の調査


火災の確認、被害の確認、原因の確認、家主さん側の保険会社・・・

何日にも分けて何度も何度もあったんです。



つまり・・・



その間、なにもできない。



何日の何時、とアポがあるので立ち会わないといけない

現場も触ると分からなくからと触れない。

片付けもできないんです。



火事で燃えたのは仕方ない、焼けて真っ黒になった大好きな職場

ススで汚れて廃棄するしかない家具



これでもまだ綺麗なほう、表面だけでなく熱で内部もOUT



正直見てるだけで悲しくなります。

一刻も早く片付けたいのに手が出せない。

僕みたいな「考えるより先に動いてる」系の人間には

なにもできないのは相当にキツかったですw

だって動かないとなにも進まないから。



なので火事から3日目からは、保険調査の立ち会いの合間をぬって

あちこち見に行きました。

新しい場所探しです。



新しい場所を探す理由


ルーツファクトリーの建物は鉄骨スレートの3階建倉庫、

基本燃える素材ではありません。

外から見るとそんなに大量に燃えた感じではないんです。



出火元の2階は窓の割れてる部分の左側



2階からの出火で本当に燃えたのは2、3階の一部なんですが

火事の恐ろしさは直接の炎だけじゃないんですね。

大量の黒煙と熱、そして消防の放水で発生したサビ、

これらの合わせ技で2、3階は完全に全滅してました。



5ヶ月経った今でも中に入ると強烈な焦げた匂いと粉塵で

1時間もいると頭がクラクラします。

強力なマスクして入るのでだいぶマシですがw



火災直後の2階の様子



そんな位なのでそこでそのまま家具製造を続けるのは不可能、

とても楽しい思い出がいっぱい詰まった場所なので

そこに居たい気持ちはあったのですが現実的に厳しい。

なので新しい場所探しが必要だったんです。



楽しいイベントやったりで思い出はいっぱい詰まってました。



3階ショールームで「家具アコ」アコースティックライブの時



思い出いっぱいの愛着とは別に、

以前からあったもうひとつの考えがあります。

「今の体制はあまり効率的ではないかもしれない」という疑問。



もともとはリサイクル屋さんの物流&保管倉庫として借りた場所、

10年前はリサイクル屋さんをやってたんです。

その時は今のルーツの場所「もう一箇所」って借りちゃうくらい

あちこちに倉庫があったりトラックが何台もあったりしました。



その時は市内の中心から近いし車でのアクセスは抜群だし

土地も安いし工場地帯で(リサイクル屋さんには)環境も良かったんです。

で、かなり重宝してたんですが

家具屋さんになるぞ!!

って商売替えをする時に選んだ場所ではなく、前提であった場所なんです。



お客さんに来てもらおうと思うと

電車のアクセスは良くないし夜は人通りもないし怖いくらい。

じゃあ土地がそこまで安いのかっていうとそうでもない。



もっと大きくなったら場所も引っ越すかな・・・



とか思ってたんです。

何年先か想像もしてなかったですけどねw



火事で今の場所で再開は(建て替えが必要)現実的でない

新しい場所を探さないといけない

となると、

近くで似た場所を探すよりも新天地を探そう!

って思いました。



とはいえ引っ越しは妄想してた程度の考えだったので

具体的にどこでどんな風になんて考えはありませんでした。

海の見える島で大きな丘を丸ごと買って・・・とか



遊園地でも建てる気かい!



というような脳みそしか使ってなかったんですよね。

もちろんそんなお金がある訳もなくw



なのでとりあえず空いた時間(保険調査で時間が空く)で

あちこち見てみよう!

と思ったんです。



そこで登場するのが例の



マッドマックス仕様の車



ゴムの部分とか熱であちこち溶けちゃってました



頑張って洗ったので

遠くから見ると普通の車に見えるようにはなりました。

近くから見たらヤバかったんですが

悲しかったので写真撮ってませんでした。

撮っときゃ良かったな、と今思ってますw



海の見える丘がある場所


そんなこんなで

新しい場所探しをはじめたんです。



淡路島のこの抜け感がたまらなく好きです



真っ先に浮かんだのはあそこ、

大阪から行けるとこで「海の見える丘」←妄想脳は健在です

って言ったらやっぱり



淡路島。



実現可能かはともかく



海の見える丘を探してみよう!



と思ったんです。

とは言ってもこの時はまだ「一応見てみよう」

淡路島は「もしかしたら」くらいで



ROOTS FACTORYの近所でも探してたし

大阪のその他の場所でも

そしてもっと遠くの場所でも考えていたんです。



まさかあんな形で縁があるとは思いもしませんでした・・・






軽トラGETだぜっ!ようこそサンバー号。


上手工作所さんは東大阪にあります。

しばらくの間、作業場をお借りできることになりました。

ルーツファクトリーの優秀なスタッフ石川くんは



優秀で男前で仕事の丁寧な石川くん



とてもいい仕事をします。

なんせ丁寧なんです。

作業の質に関しては安心して任せられます。

信頼できるナイスガイです。

男前です。



が、



ペーパードライバー。



ルーツファクトリーには今は車が2台だけ、



マッドマックス仕様



見事なまでのマッドマックス仕様







ROOTS FACTORYカー(MT車)



ROOTS FACTORYカー



東大阪は超絶狭い道の宝庫。



リサイクル屋さん時代には東大阪にも何箇所か倉庫があったので

東大阪の道はかなり知っています。

ペーパードライバーがROOTS FACTORYカーで東大阪の道を走る・・・



やばいですね、普通に。

ルーツファクトリーカー(と呼ぶ前から)15年くらい乗ってるんですが

数年前にお色直ししたんです。

それまで数々の当時のスタッフの洗礼を浴びてボッコボコになってて

結構希少な車なんで換えパーツとかも絶盤になってて



家具屋さんとして

「こんな車で納品行くわけにいかない!!」

と思って直してもらったんです。

めっちゃ頑張って予算組みました。

車綺麗にするのにかかった費用、



新車の軽自動車フル装備で買える位。



しかも結構良いやつ。

どう考えても危険ですよね。

まず車に、MTに、運転に慣れないと。



事故起きてからじゃ遅いです。

コスル、ブツケルは確実に起きます。



と、いうことで必要になりますね、車。

こういう時に一番頼れる車、

野を越え山を越え小さな道も楽々スイスイ

北から南から日本全国津々浦々、

あいつが通れない道は他のどんな車も通れない!

そう、それは!!



軽トラック!!!



パーフェクトな答えが出たので

あとはどうやって手に入れるかです。



電光石火の最速納車!車で困ったら増見さん


早速電話しました。

8/4の夜でした。

電話したのは最近いつも車をお世話になってる増見さん。

生粋の車マニアで、車売買が趣味の凄腕な人です。



増「もしもし」

阪「お世話になってます。阪井です!」

増「あっ見ましたよ火事大丈夫ですか?」

阪「あっはい、なんとか、それで軽トラ欲しいんですが・・・」

増「いつまでですか?」

阪「最短で・・・」

増「わかりました。明日連絡します」

阪「お願いします。」



というやり取りを経て、



FBページ:Garage-MOTORHEADより



8/5午前中に納車!!



素晴らしい早さです!!

いや、素晴らしい速さです!!

時速換算すると20000kmくらいでてますね。



キセキの翌日納車!!



晴れて石川くん専用車「サンバー号」が仲間入りしたのです。

これで東大阪の道もスイスイ走り放題!!

めでたしめでたしっ!!



と、いう感じで今日のブログは・・・終わりません。



初挑戦の連載方式はめっちゃ長編の恐れアリ


今回のブログ「〜ROOTS FACTORY火事からの5ヶ月のキセキ〜」は

初の連載方式ってことで、先に大まかな内容とタイトル決めて

書いてみてるんですが、

この5ヶ月を振り返ると書きたいことが溢れかえってて、

最初パパッとリストすると



全38話!!



とかになっちゃったんです。

お正月とか冬休みとかぶっ飛ばして春になるわ!!

ってことで頑張ってまとめて

それでも全12話(変更の可能性アリ)くらいになってるんです。

なので軽トラ納車の回でキリは良いんだけどまだ続きます。

まぁちょうどお正月だし元日だし、のんびり読んでくださいw






現実、それは過酷で果てしなく、残酷で無慈悲・・・?


8/5、無事に軽トラ納車を終え、

石川くんは東大阪の上手工作所さんに荷物を運び、

何度も続く保険の調査を立ち会いつつ

火事直後の意味不明状態から

少しずつ現実が見えてきました。



現実、

それは過酷で果てしなく、残酷で無慈悲・・・



かどうかは本人次第でしょ?



僕の持論です。

火事以来なにもできないってことは時間は結構あったんです。

だから色んな人にも会ってました。

その中に初代ルーツファクトリー職人の松田くんがいました。



初代ルーツファクトリー職人の松田くん登場!


なぜ石川くんはスタッフで松田くんは職人なのか?

その辺は事情があって

要するに石川くんは今は職人ポジションですが

ずっと専業の職人さんではない予定なんですね。

その辺は今後の展開をお楽しみに☆



それでその松田くんと飲んでたんですが

なんと松田くん今、

自分の船でクルージング事業

の立ち上げ準備中なんです。



クルーザーと松田くん



意味不明ですよね。

ど変態ですよね。

当然です。

だって元ルーツファクトリーですからw



飲んでてそんな話聞いたら

もちろん

なりますよね?

言っちゃいますよね?



のせて♪



ということで、松田くんの船にのせてもらうことになりました。

さて、話は戻ります。



ピンチはチャンス!煮詰まったら視点を変える。


現実、

それは過酷で果てしなく、残酷で無慈悲・・・



かどうかは本人次第でしょ?



僕の持論です。

火事直後はショック状態でアドレナリン放出、

いわゆるハイな状態になるんですね。

僕は年中そんな状態気味ではあるんですが

スタッフ一同そうではない訳です。



「この先どうなるんやろう・・・」



不安になります?

興奮します?



たまに僕のところに「独立したいから話聞かせて」

っていう人が訪ねてきてくれることがあるんです。

そんな時に話すのが



太平洋のど真ん中にゴムボートに乗せられて

UFOキャッチャーみたいなのでそっと降されて

「はいどうぞご自由に!!」

って言われたらどうする?



って話をするんです。

その時に

「やったー自由だー!!!」

と思えるならさっさと独立しなさい。

「水は食料は?陸地は?」

って心配が浮かぶならやめときなさい。

ていうだけの話なんですけどね。



もちろん水も食料も要りますよ、

そうじゃなくて着眼点の話なんです。

なにが真っ先に浮かぶのか?



まぁそういう考え方なので



ピンチはチャンス!!



でもあるんです。

だから、

「この先どうなるんやろう・・・」

ってテンションになった時には



船出しよう!!



という流れです。

え?流れてない?

まぁ・・・



夜の大阪中之島をクルーズ



船出しましたよ。



川から見る街の景色はまるで別世界。


この写真、ローテンションでみんな別の方向見てるんじゃないんです。

めっちゃそう見えるけどw



夜の中之島、川から見える景色、



めちゃめちゃ綺麗なんです。



普通に見とれて無言になっちゃうくらい。



川から眺める中之島の景色



行き詰まったり煮詰まったりした時に一番大事なことは

目線を変えることだと思うんです。



 川から眺める中之島の景色



いつも当たり前だと思ってることが当たり前じゃなくて

でも「現実的じゃない」とか思ってることが簡単に現実になったり



 川から眺める中之島の景色



別の角度から見たら意味がまったく変わったりすることも多くて



何をあんなに悩んでたんやろう?



って思えたりします。



 川から眺める中之島の景色



大渋滞の道路から眺める景色と

川から眺める景色は全然違って



 川から眺める中之島の景色



あっこんな場所もあるんだな

こんな大阪もあるんだ

とか思ったり



川から眺める中之島の景色



うっとりするような時間を過ごし

とっても気分転換になりました。



ちなみにこのクルージング、普通に頼むと結構するんですが

試運転中ってことで

燃料代(それでも結構する)でのせてもらいました。



松田くんありがとう!!



おしまい・・・



ってなりそうでしょ?

なった方がいいですか?



でもまだまだ続くんです今日のブログ

本当におわんないw



「長すぎるわ!!」



って人は何回かに分けて読んでくださいw






さようなら。愛しの木工機械たちとの別れ


昨夜はロマンティックにクルージングで締めましたが

8/6、この日は朝から超現実な作業が待ってました。



ルーツファクトリーはじまって以来ずっと頑張ってくれてた木工機械たち

家具屋が家具屋であるために必要な機械たち

いうなれば



愛しの我が子たち



火事前のルーツファクトリー工房



ばっちり被災しました(涙)



燃えてはないです。

鉄の塊なので。

でも、木工用の機械って

コンマ1(0.1mm)以下の単位で

必死に精度を追っかけてるんです。



錆びてしまった定盤はまともに動かすこともできません



ぴったり合わないから紙(コピー用紙)一枚挟んで合わせた。

とかいうくらいシビアなんです。



残念ながらこの状態ではメンテナンスもできません。

「サビ落とせば使えるよ」って方がいたら

ぜひお願いしたかったです。



僕らの手にはとても負えず

整備費用と買う金額は変わらない(むしろもっとかかる?)

などなどの諸事情で

使うことができなくなっちゃったんです。



消火用の水は普通の水と違って恐ろしく錆びが出ます



さらに消化時に電気も元から切られちゃったので

重たい機械だと1t超えてて、

地上から7mのところにある2階から人力で降ろすとか無理。



と、いうことで

機械屋さんにお願いして引き取ってもらいました。

その別れの日が8/6だったんです。



朝から作業ははじまります。



電気がない状態なのでユニック車で引き取りに



ユニック車というクレーン車を使って降ろします。

元は2t吊りのクレーンが倉庫に付いてたんですが

電気がないのでもう使えないんです。



3人掛かりでバランスを取るのが精一杯。めちゃ重です



台車にも載せられない重さなので、

油圧ジャッキや鉄棒を駆使して転がして開口部まで運びます。

古代エジプトではこうやってピラミッドをつくったんでしょうね。



吊り降ろすのもギリギリのスペースしかないです



5人掛かりで必死に作業して

1日掛かりでなんとか降ろしました。



火元近くの機械はススで真っ黒になっちゃってます



大きなトラックで何往復も走ります。

本当に大変な作業でした。

機械屋さん、ありがとうございます。



重すぎるのもあってトラックに積める量はわずか



こうして愛しの木工機械たちは機械屋さんの元へ旅立ちました。

機械がなくなって燃えた材料や家具のパーツだけが残る2階は

なんだかとても寂しそうで

綺麗にしてあげたいけどどうしてもそうはいかない

なんとも複雑な気持ちになりました。






ROOTS FACTORY工房という存在。


ルーツファクトリーの工房は2階にありました。

重たい機械を2階に上げるのは大変だったけど

日当たりも良く冬の寒さも少しマシで

湿気が上がってこないから機械には優しい

なかなかいい工房でした。



ありし日のルーツファクトリー工房



リサイクル屋さんが「家具屋になる!!」と決意して

ものすごく苦労しましたが ←今にして思うと当然ですねw

何年もかけてつくってきた工房は

なかなか良い工房になってたと思います。



クランプという道具で圧着しているところ



毎日同じものを大量に作る場所ではなく



ひとつひとつ違うものを創る場所。



いろんなものを創ってきました。



結婚の時に買われた思い出のダイニングセットを



Befor:黒も素敵なんですが、座面がヘタってきたり傷がついてたり



おめでたい新居へのお引越しに合わせてリメイクしたり



After:塗装を剥いで天板をつくり替え、椅子は磨きなおし張り直し



これ、上の2枚の画像同じダイニングセットなんですよ。

まったく別物に見えるでしょw



数々の家具のリメイクやオーダーメイドの家具を

2階のルーツファクトリー工房で製作してきました。

家具だけじゃありません。



おしゃれなロウソク屋さん「RAINBOW SOWL 湯煮温」さん



おしゃれなロウソク屋さんのローソク型の看板をつくったのも

2階のルーツファクトリー工房です。



6mの長い長いテーブルと

4mのでっかいDJブース兼収納棚もつくりました。

もちろん2階のルーツファクトリー工房(組み立ては現地)です。



4mのDJブースは大人気でなんと商談の成約率も上がったそうです



お母様の大切な思い出だった箪笥を、

ほぼその箪笥の材料だけで

ドレッサーにフルリメイクしたのも

2階のルーツファクトリー工房なんです。



ものすごく時間も手間もかかったけどとっても喜んでもらえました



とってもたくさんのものをつくってきた場所です。

ルーツファクトリー工房は



創りたいをカタチにする特別な場所



思い出も愛情も涙も冷や汗も、

たくさんたくさん詰まったルーツファクトリー工房は

2016年8月6日に、一旦その幕を閉じました。



もっとたくさんの特別なカタチと

笑顔を創る場所に生まれ変わる為に



淡路島からの景色






つづく・・・






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お正月SP連載ブログ 全12話

〜ROOTS FACTORY火事からの5ヶ月のキセキ〜


2016年7月31日、火災でほとんど全てを失くした絶体絶命のピンチから5ヶ月、たくさんの優しさとご縁に支えられ遂にこの春、完全復活しようとしています。「ありがとう」では到底足りない感謝の気持ちと万感の思いを込めて、この5ヶ月を綴ります。

第1話:え?まさかウチが!?火事は突然に

第2話:開けない夜はない。信じて進む大切さ。

第3話:出会いと別れ。現実、それは過酷で果てしなく、残酷で無慈悲?

第4話:宮崎へ行く理由。どこで誰がなにをするか?

第5話:宮崎から戻ってからの1ヶ月。愛媛に淡路島に授業に谷4に船。

第6話:やっとはじめられた片付けと、長い長い長い待ち時間。

第7話:GAME OVER寸前!やっとバトンをもらえたリレー走者とタニヨンベース

第8話:宮崎からの偶然の連続。とんでもない割烹「和楽」

第9話:季節とともにリズムが変わる。たくさんの気づきと…

第10話:衝撃的な大失敗!決死のプロモーション大ゴケ!!でも…

第11話:店長浜ちゃんの卒業と一風変わった求人。気持ちの距離を縮めたい。

第12話:最高の5ヶ月間の体験。全ては縁でできている!
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家具作りたいおっさん、阪井



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